シンスプリント(脛骨過労性骨膜炎)は、使い過ぎや繰り返しのストレスなどによって引き起こされる事があります。
男性にも起こりますが女性の割合が高く、ランニング(特に中長距離)する選手に多い傾向にあります。
ただの筋肉の炎症と思ってはいけません!
鑑別として脛骨の疲労骨折、コンパートメント症候群(循環障害)の可能性も否定できませんので症状が出現した段階で早めに医療機関を受診してください。
シンスプリントを放置してしまうと?
初期段階では、トレーニング開始時に痛みを感じ、トレーニングを継続していると徐々に痛みが緩和され、休むと軽快する場合があります。
進行に伴い日常生活や安静時でも痛みが出現する事があります。
またシンスプリントにより身体の使い方が悪くなると、他の組織にも影響が出てしまう場合もあります。
福住整骨院でのシンスプリントに対する考え方
シンスプリントの受傷要因として
・身体的要因〜下肢のアライメント異常、足部や足趾などの可動域制限、下腿周辺の筋肉の機 能低下など
・トレーニング的要因〜トレーニングの時間、強度、回数、頻度、ストレッチング不足など
・環境的要因〜足に合わないランニングシューズ、硬い路面での走行など
急性期の場合は、患部の安静や冷却、物理療法、テーピングを実施、状態によって手技・運動療法を段階的に検討します。


