野球肩
- 投球動作で肩に痛み
- テニスのサーブ動作で肩に痛み
- バレーのサーブ動作で肩に痛み
- 腕を大きく回すと肩に痛み
- 身体が固い(柔軟性の低下)
野球肩とは肩関節障害の総称です。
オーバーユース(使いすぎ)や不良フォームから負担が生じ徐々に発症するケースが多い傾向にあります。
過剰な繰り返しにより肩関節(腱板や関節唇など)に炎症や損傷が起き、最初は投球時などに痛み、悪化すると少し肩を動かしても痛みが出るようになります。
主な野球肩の種類
・インピンジメント症候群、上腕骨骨端線離解(リトルリーグショルダー)、肩甲上神経損傷、肩関節唇損傷(SLAP損傷)、ルーズショルダー(動揺肩)、上腕二頭筋長頭腱炎などが挙げられます。
野球肩を放置してしまうと?|札幌市豊平区 福住整骨院|整形外科が運営する整骨院 | 土日営業
放置してしまうと、ちょっとした動作でも肩を使うことで痛みが発生するようになってしまいます。
日常生活でも支障が出てきますので注意が必要です。
福住整骨院での野球肩に対する考え方|札幌市豊平区 福住整骨院|整形外科が運営する整骨院 | 土日営業
福住整骨院では、1人1人に合わせた手技療法、運動療法、物理療法を中心に施術を考えます。
Q&A|札幌市豊平区 福住整骨院|整形外科が運営する整骨院 | 土日営業
Q1.野球肩で来院される方は多いですか?
A.最初に述べた通り、野球肩は肩関節障害の総称ですので、一概には言えませんが、整形外科を受診後に野球をされてる方で来院される方はいらっしゃいます。
Q2.整骨院(接骨院)と整形外科では先にどちらを受診すればいいですか?
A.最初は、適切な診断を受ける為にも整形外科への受診をご検討ください。整形外科を受診後も症状が残存するようでしたら他の選択肢を考えても良いかもしれませんね。