この道に進んだ理由
もともとは、幼稚園で体育の先生をしていました。体操・プール・サッカーを教え、身体を動かす楽しさを伝える仕事。やりがいもありました。
ただ、自分のこれからを考えたとき、「この先も続けていけるだろうか」と立ち止まったことがあります。職業の価値ではなく、自分の人生としてどう歩むかを考えた結果でした。
小さい頃からサッカーを続け、怪我も経験。実家近くの整骨院に通い、身体を支えてもらった側でもあります。
スポーツに関わり続けたい。指導する側だけでなく、支える側という道もあるのではないか。
理学療法士の道も考えましたが、社会人として現実的な選択も踏まえ、3年で資格取得ができる柔道整復師を選択。
その後、鍼灸師の資格も取得しました。
やるなら中途半端にはしたくない。その思いが、今につながっています。
整形外科での12年間
その後、整形外科に12年間勤務。外来だけでなく、入院患者さんのリハビリも担当してきました。
手術前の不安。手術後の現実。回復までの道のり。その過程を間近で見続けてきました。
だからこそ今、整骨院で患者さんと向き合うとき、「この症状はどこまで進む可能性があるのか」「もし手術になったらどうなるのか」「今の段階で何をすべきか」といった不安を抱えている方の話に、経験をもとに向き合えているのだと思います。
不安は、知らないことから大きくなるもの。
だからこそ難しい言葉はできるだけ使わず、分かりやすく伝えることを意識しています。
幼稚園で子どもに教えていた経験も、今につながっていると感じています。
現場で積み重ねてきた経験
2013年から障がい者サッカーに関わり、2016年には日本ソーシャルフットボール日本代表トレーナーを務めました。北海道選抜のコーチも経験しています。
その活動に本気で向き合うため、一度整形外科を離れる決断もしました。2020年以降も代表トレーナーとして活動を続けています。
大会現場で求められるのは、スピードと正確さ。迷っている時間はありません。
テーピング一本で、選手のパフォーマンスが変わることもある。その責任の重さを、現場で何度も経験してきました。
得意なこと
自分ではあまり「これが得意です」と強く言うタイプではありませんが、強いて挙げるならテーピングですかね。
小学校1年生からサッカーを続け、今もプレーしています。
長年スポーツに関わり、多くの怪我を見てきました。現場で巻き続けてきた経験があります。
速さや見た目よりも、「その人がどう動くか」を考えながら巻くことを大切にしています。
施術で大切にしていること
まずは緊張をほどくこと。
整骨院に来る時点で、皆さん少なからず不安を抱えています。
だからこそ、難しい専門用語はできるだけ使わず、ご理解いただけるように説明することを心がけています。
症状についても、今どういう状態なのか、これからどうなっていく可能性があるのかを、できる限り丁寧にお伝えします。
整骨院で対応できることはしっかり向き合い、もし病院での検査や診察が必要だと感じた場合は、きちんとお伝えする。
その線引きを大切にしています。
一番うれしいこと
「調子よくなったわ」
その一言が一番うれしいです。
整形外科時代から長く通ってくださっている方もいて、10年近くお付き合いのある患者さんもいます。
遠くは当別や手稲、恵庭から来てくださる方もいました。サッカーでつながった選手だけでなく、バレーボール、ハンドボール、バドミントンなど、さまざまなスポーツをしている方の施術を担当させていただいてきました。
何かあったときに思い出してもらえること。
「また行こう」と思ってもらえること。
それが積み重なっていることが、何よりありがたいです。
「また来るね~!」と言う患者さんにはよく、「もう来ないでね」と冗談まじりに言います(笑)患者さんのお身体には痛みや不調がないのが一番だからです。
それでも、本当に困ったときに頼ってもらえる存在でありたいと思っています。
患者さまへ
迷っていらっしゃるのでしたら、まずは一度来てみてください。
話してみないと分からないこともあります。解決できることは一緒に考えますし、必要なことはきちんとお伝えします。
一緒に不安を整理していきましょう。
保有資格
【国家資格】
・柔道整復師(2006年取得)
・はり師(2012年取得)
・灸師(2012年取得)
・大型自動車一種免許
【深部整体術セミナー】
・FRSテクニック
・JVRテクニック
・症例別テクニック
【日本サッカー協会(JFA)】
・スポーツ救命ライセンス
・サッカーC級コーチ
・フットサルC級コーチ
・フットサル3級審判
【バルサ財団】
・FutbolNetメゾット(障がい者サッカー指導者講習)
【日本障がい者スポーツ協会(JPSA)】
・初級障がい者スポーツ指導員
~その他(外部活動)~
【日本ソーシャルフットボール協会(JSFA】(精神障がい者フットサル競技)
・日本ソーシャルフットボール日本代表トレーナー(2016年、2020年~)
・北海道地域推進委員


